入試制度の特徴

総合型選抜 

「総合型選抜」では、知識や能力に加え、適性や学修に対する意欲、目的意識などを総合的に評価します。高校生活での学習成績の状況、これまで取り組んだ課外活動(生徒会活動、文化・スポーツ活動・ボランティア活動、研究会など)や資格取得の成果、また、大学に入学したら、何を学び、どんな活動を取り組みたいのかといったことをアピールする入試です。「これがやりたい!」という強い思いを持っている人におすすめの入学試験です。

学校推薦型選抜(指定校制/普通課程・専門課程) 

指定された高等学校のみが対象で、本学で学ぶ意欲が高く、高校での生活態度や学修成績も良好で、高等学校長からの推薦を得て出願できる入試制度です。出願資格として、普通課程、専門課程それぞれに基準があります。
※詳細は各高等学校の進路指導部宛に募集要項等を配布いたしますので、そちらでご確認ください。

学校推薦型選抜(公募制/一般公募)

高等学校長の推薦を必要とする公募型入試制度です。高校生活での学習や課外活動等の成果など総合的に評価します。

学校推薦型選抜(公募制/スポーツ)

高等学校長の推薦を必要とする公募型入試制度です。高校でのスポーツ活動の実績及び大学入学後もスポーツ活動を継続して頑張る意欲のある方を評価します。

一般選抜

本学独自の筆記試験を課します。受験する学部・学科で決められた科目の合計得点で合否判定が行われる入学試験です。前期日程、後期日程の2回実施されます。

共通テストプラス型選抜

「一般選抜(前期日程)」と「令和3年度大学入学共通テスト」の受験が必要です。受験する学部・学科で指定された一般選抜(前期日程)の教科・科目と大学入学共通テストの教科・科目の得点を組み合わせて合否判定が行われる入学試験です。
一般選抜(前期日程) + 大学入学共通テスト

特別選抜

社会人、有職者、外国人留学生、帰国子女、編入学、転入学の入学試験があります。